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コロッケ30周年.女子マラソンディープな話。

コロッケ30周年「ごきげんよう」ではじめて知りました。
今では押しも押されないものまねのの第一人者ですが
歌手のみなさんのヒット曲のおかげですと
コロッケは言います。

しかし、コロッケのおかげで人気に火がついた歌手もいますよね。
その代表的な歌手はみなさん御存じの美川憲一です。

30日放送の「ごきげんよう」ではコロッケがものまねを
30人連続で披露しました。

もう笑い転げましたね。同時に出演していた黒沢年男は
笑いすぎてハンカチで涙を抑えるのに懸命でした。

それと今日はもうひとつ女子マラソンで活躍した
山下佐知子、有森裕子、千葉真子、の3人が
NHKの「ディープピープル」で語っていました。

練習内容がすごい。

有森裕子は毎日40キロ、月間1200キロも走ったそうです。

山下佐知子はトラックを100周40キロ
トラックをぐるぐる回って100周は肉体的にも
大変でしょうけど精神的に辛いですよね。

千葉はなんと血の味がするときが調子がいいと言います。
血の味とは驚きですが、一説によると鼻の粘膜が充血するところから
そのような感じになるそうです。

また、ランナーのフォームがそれぞれ違うのは
重心の位置が人によって変わるからなんですね。

つま先タイプ、かかとタイプ、それも重心んの位置が
内側か外側かによっても違うんです。

だから、見た目が少々変だと思ってもその走り方が
本人にマッチしてたらそれでいいんですね。

たしかにラドクリフの走り方はお世辞にも
スマートとな走り方には見えません。
でも、それでいいんですね。

走り方だけでもこんなにデイープとは…。
これからマラソンを見るのが楽しみになってきました。


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